マイペンライ

2期工事と諸問題について

2期工事がなぜ必要なのかということから説明しなければならないと国土交通賞の事務次官が言っていた、しかしなぜ必要なのかということは説明はできない、前乗客数の3分の2を占める国内線が減少傾向であり更に3分の1の国際線にしても成田空港の暫定滑走路ができて以来乗客数が減少傾向である、更に来年には中部国際空港ができ更に09年度には羽田空港の新滑走路がオープンする、更に成田空港の発着枠の増加や2500メートル蚊などにより関西空港にとっては厳しい自体が続いている、

【1】国内線の環境の変化について

関西圏の国内線がどうなるのかはわからない、例えばフリーゲージとレインができ四国や山陰が160キロで結ばれたらば松山や高知や出雲といった路線はどうなるのだろうか、

列車の高速化により今まであった鳥取や北九州、山口宇部などといった路線がなくなった、更に四国の連絡橋の開通により徳島と高松といった路線もなくなった、
新幹線の高速化や長崎や鹿児島までの直通かにより佐賀や熊本や鹿児島といった路線がなくなるのかもしれない、又環境を大事にする傾向が高まった場合には福岡や東京といった路線が減少したり廃止になったりするのかもしれない、そのような環境の変化ということが考えているのだろうか、そのことも含めて考えればかんくうの2期工事という物自体が考えられなかったのではないのだろうか、



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